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防犯カメラの設置台数の目安とは?設置場所と併せて解説します!

「防犯カメラの導入を検討しているが、設置台数の目安がわからない」
「防犯カメラはどこに設置すれば良いのだろう」

防犯カメラに関して、以上のようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、防犯カメラの設置台数の目安と、設置場所に関して解説します。
ぜひ参考にしてください。

□防犯カメラの設置台数の目安

防犯カメラの設置台数は、設置する場所や建物などによって異なります。
場所や建物が広く、大きくなればなるほど設置台数は多くなります。
また、監視するべき場所が多くなればなるほど、設置台数は多くなります。

防犯カメラの設置台数を決める際のポイントとして、以下の3点が挙げられます。

1点目は、画角を意識することです。

防犯カメラを設置する際は、画角、つまり撮影する範囲を意識することで、設置台数を減らすことができ、費用の節約につながります。
画角の狭いカメラを複数台設置するよりは、画角の広いカメラを1台設置する方が、費用節約だけでなく、監視もしやすくなります。

2点目は、レコーダーに接続できる数を知っておくことです。

レコーダーに接続して使用するタイプの防犯カメラは、設置台数に上限があります。
一方で、現在は無線型の防犯カメラや、録画データをクラウド上に保存できるタイプもあります。
ご自身の状況に適したカメラのタイプを選びましょう。

3点目は、録画するべき場所をしっかりと決めておくことです。

あちらこちらに防犯カメラを設置するよりかは、場所をしっかりと決めて設置する方が費用面でも、監視の効率面でも良いです。
以下で具体的な設置場所について解説します。

□防犯カメラの設置場所

防犯カメラはその名の通り、犯罪を防ぐためのカメラです。
そのため、設置場所は犯罪が起こりやすい場所にするべきです。

住宅に設置する場合は、玄関や駐車場に設置しましょう。
コンビニやスーパーに設置する場合は、レジや売り場に設置しましょう。
倉庫や工場の場合は、入り口や在庫置き場に設置しましょう。
神社の場合は、賽銭箱の近くに設置しましょう。

また、犯罪を未然に防ぐために、防犯カメラを設置する場合は設置している旨をステッカーを貼るなどしてアピールすると、より効果を発揮します。

□まとめ

今回は、防犯カメラの設置台数の目安と、設置場所に関して解説しました。
今回の情報を、防犯カメラを導入する際にお役立てください。
何かわからないことがあった方や、防犯カメラ・監視カメラの導入をお考えの方は、当社にご相談ください。

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