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防犯カメラの画角を決める際のポイントを解説します!

「防犯カメラの画角が気になる、カメラに映る範囲はどれくらいなのか」
「防犯カメラを設置する際の注意点を知っておきたい」

防犯カメラに関して、このようなお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、防犯カメラの画角と、設置する際の注意点について解説します。
ぜひ参考にしてください。

□防犯カメラの画角はどうすれば良いか

防犯カメラの画角、つまりどれくらいの範囲を映すことが可能かは、レンズの種類によって異なります。
広角のレンズであれば広範囲を全体的に映せ、狭角のレンズであれば狭い範囲を大きく移すことが可能です。

防犯カメラのレンズの種類は大きく分けて「広角レンズ」、「望遠レンズ」、「バリフォーカルレンズ」の3種類があります。
以下よりそれぞれの特徴をご紹介します。

「広角レンズ」は、その名の通り、広い範囲を映せるレンズです。
広角レンズの防犯カメラの設置場所としては、エントランスや、駐車場などが挙げられます。

望遠レンズは、狭角のレンズで、狭い範囲を拡大して映せるレンズです。
望遠レンズの設置場所としては、コンビニやスーパーのレジや、貴重品売り場などが挙げられます。

バリフォーカルレンズは、画角と焦点距離を変えることが可能であり、以上の2つのレンズの特徴を併せ持つレンズです。
設置場所は、特に限られているわけではなく、さまざまな場所に設置できます。

□防犯カメラを設置する際の注意点

次に、防犯カメラを設置する際の注意点を3点ご紹介します。

1点目は、レンズの種類です。
先ほど説明した3種類のレンズの中で、状況や場所に適したものを選びましょう。

2点目は、設置場所です。
防犯対策を特にしておきたい場所を明確にして、必要な場所に防犯カメラを設置しましょう。

3点目は、設置台数です。
防犯カメラの設置台数も、場所やレンズの種類を考えた上でしっかりと検討しましょう。
レコーダーと接続させるタイプの防犯カメラの場合は、設置台数に上限がある場合があります。

また、防犯カメラの種類によってはワイヤレスタイプのものもあり、映像の保存場所がクラウド上のものもあります。
設置台数が足りないという場合は、そういったタイプのものも検討すると良いでしょう。

□まとめ

今回は、防犯カメラの画角と、設置する際の注意点について解説しました。
今回の情報を参考にして、うまく防犯カメラを設置してください。
何かわからないことがあった方や、防犯カメラ・監視カメラの導入をお考えの方は、当社にご相談ください。

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