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防犯カメラが動かなくなったときにまずすることはこれ!映らない原因について紹介!

皆さんは、所有している防犯カメラが動かなくなったことはありませんか。
そのようなときに、すぐに修理を依頼するのではなく、まずは自分でできる範囲で直るのかどうかを判断したいですよね。
そこで今回は、防犯カメラが動かなくなったときにすることや、防犯カメラが動かなくなる原因について紹介します。

□防犯カメラが映らないときにすることとは?

防犯カメラが映らないときに、必ずしもプロの手が入らないと直せない状況にある防犯カメラがすべてとは限りません。
そのため、ここでは防犯カメラが映らなくなってしまうときに、まずするべきことを4つ紹介していきます。

1つ目は、電源が入っているかどうかの確認です。
普段電源が入っていたとしても、何らかの拍子に電源のコンセントが抜けてしまっていたり、挿し忘れていたりする可能性があるので、まずは電源ランプが点いているかを確認しましょう。

2つ目は、再起動することです。
これはPCをお持ちの方であれば、お馴染みの行為ですが、防犯カメラにも再起動するだけで治るバグが存在します。
そのため、取り敢えず再起動してみるのは一つの手です。

3つ目は、配線を確認する。
防犯カメラを屋外に設置している場合、風や地震などにより配線が外れてしまっている可能性があります。
もちろん防犯カメラの配線が外れていると、映像は映らないので、配線を挿し直してみるのも良いです。

4つ目は、ケーブルの挿し込み口を掃除することです。
防犯カメラを屋外に置いておくと、段々と汚れが溜まっていってそれが原因で点かない可能性があります。
そのため、防犯カメラを掃除するだけで、付くケースもあります。

□防犯カメラが映らなくなる原因とは?

ここまで防犯カメラを直す方法について紹介しましたが、映らなくなる原因を2つ紹介します。

1つ目は、設置環境によるものです。
先ほど屋外で使っていると汚れが溜まりやすいと紹介しましたが、屋外でも特に汚れが溜まりやすい場所は存在します。
そして、そのような場所に防犯カメラを設置すると、故障する可能性があるので、設置環境を変えてみると良いでしょう。

2つ目は、メンテナンス不足によるものです。
防犯カメラは精密機器なので、設置すれば当分の間放置していても問題ないものではありません。
そのため、定期的に掃除をして、故障の原因を作らないようにしましょう。

□まとめ

今回は、防犯カメラが映らないときの原因と対処方法について紹介しました。
多くの方は、防犯カメラを長年放置することによって、寿命を早めてしまっているので、定期的なメンテナンスはしてください。
当社は防犯カメラを専門に取り扱っているので、疑問等がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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