皆さんが防犯カメラと言って思い浮かべるものは、どのような防犯カメラでしょうか。
おそらく、ドームのような防犯カメラを想像した方や、屋外の駐輪場や駐車場にある防犯カメラを想像した方もいるでしょう。
このように防犯カメラには色々な種類があるので、ここでは防犯カメラのタイプやデザインについて紹介していきます。
□防犯カメラのタイプを紹介!
防犯カメラの代表的な3つのタイプについて、紹介していきます。
1つ目のタイプは、ボックス型の防犯カメラです。
ボックス型は箱のような形をしているもので、多くの方がすぐに防犯カメラだと認知できるような形をしていて、かなり目立つような作りになっています。
そのため、人目のないところに置いておくと、防犯カメラで犯罪抑止ができます。
主な設置場所は、屋外で駐車場や駐輪場などです。
2つ目のタイプは、ドーム型の防犯カメラです。
ドーム型は、先ほど紹介したボックス型よりも小さく、目立たず犯罪抑止には向かず、防犯カメラが設置してある緊張感を感じさせない作りになっています。
しかし、ドーム型の防犯カメラはボックス型と違い、見える範囲が広大で、死角ができにくいことが特徴です。
主な設置場所は、ホテルやショッピングモールなどです。
3つ目のタイプは、小型の防犯カメラです。
小型は、今回紹介するタイプの中で一番小さい防犯カメラで、中には手のひらに収まるサイズのものまであります。
小型の防犯カメラは、ドーム型よりも更に目立たないため、景観を重視するお店にピッタリな防犯カメラです。
また、防犯カメラを設置したいにも関わらず、設置できる場所がないという場合でも活躍してくれる防犯カメラです。
□防犯カメラのデザインの選び方!
先ほどまで防犯カメラの特徴について紹介してきましたが、防犯カメラのタイプを選んだ後は見た目のデザインを決める必要があります。
そのため、ここでは防犯カメラのカラーリングやデザインについて紹介します。
防犯カメラのカラーリングと言うと、一般的なものは白色ですが、これにはきちんとした理由があります。
それは、屋外で太陽が直接当たるような状況でも、熱が逃がせる色が白色だからです。
例えば、黒色の防犯カメラを屋外に設置すると、熱を吸収してしまい、防犯カメラが熱くなりすぎて故障する可能性が高くなってしまいます。
また、デザインに関してはキャラクターをモチーフにした防犯カメラも出てきていますが、自分の用途に合わせたタイプとデザインを選ぶと良いでしょう。
□まとめ
今回は防犯カメラのタイプやデザインについて、紹介してきました。
防犯カメラをいざ設置するとなったときには、一体どの防犯カメラを設置すればコストがかからずに目的が達成できるのかを考えましょう。
分からない場合は、防犯カメラを専門に取り扱っている当社に、ぜひお問い合わせください。