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ドーム型の防犯カメラにはほかのタイプにはない特徴が!範囲について紹介します!

皆さんは防犯カメラの種類が豊富にあり、その中でもドーム型防犯カメラというタイプが注目を集めていることをご存じでしょうか。
ドーム型防犯カメラには、他のタイプにはない特徴やメリットがあるため、今回はドーム型防犯カメラのメリットと、見える範囲について紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

□ドーム型防犯カメラのメリットとは?

ドーム型防犯カメラには先ほども紹介した通り、特徴的なメリットがいくつかあります。
ここでは、主なメリットを4つほど紹介します。

1つ目のメリットは、目立たないということです。
防犯カメラは基本誰が見ても、それが防犯カメラだと分かりますが、ドーム型防犯カメラはそこに防犯カメラが付いていると分かりにくいです。
そうすると防犯カメラ自体のメリットである犯罪の抑止にはならないと思う方がいますが、例えばレストランやホテルなどで、目立つ防犯カメラを設置してしまうとお客さんに、不要な緊張感を与えかねません。

そのため状況によっては、これはドーム型防犯カメラのメリットと言えます。

2つ目のメリットは、死角が少ないことです。
防犯カメラは次の項目で詳しく紹介しますが、見える範囲がほかの防犯カメラよりも広いです。
そして、そのことからドーム型防犯カメラはどの方向を向いているか分かりづらく、これは犯罪の抑止力となります。

3つ目のメリットは、コストについてです。
ここまで紹介してきたメリットを見ると、コスト面を考えるとあまり良いとは言えないのではないかと考える方がいますが、そうではありません。
その理由として、広い範囲をカバーできるからこそ、台数はあまり必要ないということです。
一般的に、建物すべてを網羅したいと考えると、相当な防犯カメラの台数が必要で、それに対する維持費や電気代なども別途にかかります。

しかし、ドーム型防犯カメラの場合は設置台数が少ないので、コストが削減できます。

4つ目のメリットは、防水性や防塵性についてです。
ドーム型防犯カメラは、今まで紹介してきた内容だと屋内限定のものだと考えられるかもしれませんが、実は屋外でも活躍しています。
その理由は、外の環境でも故障しにくいという機能が備わっているからです。

□ドーム型防犯カメラの見える範囲を紹介!

ドーム型防犯カメラは、360度カメラというものが採用されており、ここではその見え方について紹介していきます。

このカメラの見え方を説明すると、端に行けば行くほど映し出されているものが曲がることで、360度映し出せています。

□まとめ

今回はドーム型防犯カメラについて紹介してきました。
ドーム型防犯カメラは、他のカメラにはない特徴を持っている防犯カメラですが、設置場所を間違えてしまうと、あまり意味を成さないものになる可能性があります。
ドーム型防犯カメラを設置する際には、機能や見え方をよく理解して設置するようにしましょう。

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