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防犯カメラの故障原因とは!?故障したときの対処法について紹介します!

防犯カメラを長い間使用しているとどこかのタイミングで故障します。
故障した時のために、故障する主な原因や対処法を知っておくことは重要です。
そうすることで、修理のために無駄なお金を支払わなくても良くなるでしょう。
今回は、「防犯カメラの故障の原因」と「防犯カメラの故障の対処法」について紹介します。

□防犯カメラの故障の原因について

1つ目は、カメラ自体の故障です。
カメラ自体に電源が入っている状態で、映像信号がレコーダーまで通っているのに映像が映らない場合は修理が必要です。
チェックの際には、カメラの電源がしっかりとコンセントに刺さっているか確認しましょう。
通電している場合は暖かいので、触るだけで作動しているか分かります。

2つ目は、録画器の故障です。
録画器に異常があると、録画器自体が固まることがあります。
また、コンセントからプラグが外れていることがあるので、刺さっているかを確認しましょう。
録画器内部のHDDは消耗品なので、時間の経過によって使用できなくなることを覚えておきましょう。

3つ目は、モニターの故障です。
こちらも同様にプラグがコンセントから外れる場合があるので、刺さっているかどうかとモニター側の電源差し込み口も確認しましょう。
モニターのバックライトは消耗品なので、一定の時間が経つと寿命が来ます。
また、HDMIケーブルがしっかり刺さっていない場合や埃によって接触が悪くなっているケースも考えられます。
分割画面は映っているが、映像が映らないという場合はカメラの故障が考えられます。
モニターは正常であるが、映像が映らないという場合はレコーダーの故障が考えられます。

□防犯カメラの故障の対処法について

1つ目は、電源が入っているかチェックすることです。
電源周辺に問題がないか確認しましょう。

2つ目は、インターネット接続をチェックすることです。
インターネットを介して映像を見る場合は、電波の状況が重要です。
インターネット接続に問題ないか確認しましょう。

3つ目は、配線ケーブルをチェックすることです。
防犯カメラとレコーダーの間やレコーダーとモニターの間のケーブルに問題がないか確認しましょう。
知らないうちにケーブルが断線していることがあるので注意するようにしましょう。

□まとめ

防犯カメラの部品は消耗品なので、コードが故障して映らなくなることがあります。
このような場合は、部品交換や修理を検討しましょう。
また、コンセントが刺さっているかを確認することも大切です。
当社は、カメラの修理や販売から施工まで対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

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