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電池式の小型防犯カメラは屋外でも使用できるの?電池式の防犯カメラの選び方を紹介!

電池式の防犯カメラの導入を検討している方はいらっしゃいませんか。
電池式の小型防犯カメラは屋外の設置におすすめです。
電池式は屋外に設置しやすいという特徴を持ちます。
そこで今回は、電池式の小型防犯カメラの特徴と屋外で用いる時のポイントと電池式防犯カメラの選び方について紹介します。

□電池式の小型防犯カメラの特徴と屋外で用いる時のポイント?

防犯カメラには、電池式やコンセント式、ソーラー式の3種類があります。

*電池式の小型防犯カメラの特徴とは?

電池式の防犯カメラはコンセントが必要ないのでどこでも設置できるという特徴を持ちます。
さらに、電池式の防犯カメラを購入した際に留め具が付属しているケースが多く、設置するための工事が不要な場合があります。
ただし、電池式の防犯カメラは定期的に電池交換しないといけません。

*電池式の防犯カメラを屋外で用いる時のポイントとは?

電池式の防犯カメラを屋外で用いる時のポイントは必要な機能を搭載していることです。
この必要な機能は防塵性と防水性です。
防塵性は埃や塵などから守る機能です。
また、防水性は雨から守る機能です。
これらは屋外の環境に耐えられる必要があるからです。

□電池式防犯カメラの選び方はどうするべきなのか?

1つ目は、設置場所で選ぶことです。
駐車場や屋内などの設置場所によって必要な機能に違いがあります。
例えば、柱や三脚が元からある場合はトレイルカメラを取り付けできます。

2つ目は、解像度で選ぶことです。
解像度は録画した映像の良さを表します。
つまり、解像度が高いとより鮮明な映像を記録できます。
そのため、映像が記録できても顔が判別できないということを防げるでしょう。

3つ目は、用途にあった機能を選ぶことです。
防犯性を重視したい方は録音機能がおすすめです。
防犯カメラの画角に収らずに映像が撮れていない場合でも音声を録音して証拠にできる可能性があります。

また、夜間に録画したい方は夜間撮影機能がおすすめです。
この機能は赤外線センサーを用いることで夜間でも撮影できます。
ただし、白黒の映像になるので注意が必要です。

□まとめ

電池式の小型防犯カメラはコンセントが要らないので設置が簡単です。
また、屋外に導入する際は防塵性や防水性があるものを選択しましょう。
電池式の防犯カメラは設置場所や解像度、用途にあった機能で選ぶと良いでしょう。
当社は防犯カメラの修理や取り付けを扱っています。
防犯カメラのことで何かお困りの際は当社にご相談ください。

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