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防犯カメラの配線の流れとは?自分で設置しやすい防犯カメラも3つご紹介!

防犯対策として防犯カメラを設置することは非常に有効な方法です。
そして、防犯カメラは個人でも設置することが可能です。
しかし、その配線やどのカメラを選べばいいのか困る人も多いでしょう。
そこで今回は個人で防犯カメラを設置できるように、その配線の流れと設置しやすい防犯カメラをご紹介します。

□一般的な防犯カメラの配線の流れとは?

一般的な防犯カメラの配線は、防犯カメラとその映像を記録するレコーダーをつなぐ形をとります。
どちらも電源を必要とするので、コンセントが近くにない場合には延長コードを使う必要があります。
これらをつなぐケーブルにはRCAケーブルと同軸ケーブルがあります。
RCAケーブルを使用する際には、防犯カメラとレコーダーのそれぞれに対応する部分にケーブル端子を差し込み、接続します。
同軸ケーブルを使用する際には、防犯カメラとレコーダーのそれぞれに対応する変換プラグが必要です。

これらのケーブルを屋外で使用する際には、ケーブルの劣化を防ぐために保護材を使用することや防水の処理を行うことをおすすめします。
また、スキマケーブルと呼ばれる壁に穴を空けず、サッシやドアの隙間を通すアイテムやエアコンダクトを使用することで、屋内にこれらのケーブルを引き込むことができます。

□自分で設置しやすい防犯カメラを3つご紹介!

*ワイヤレス型の設置

ワイヤレス型であれば、防犯カメラとレコーダー間の配線をつなぐ手間を省けます。
また、映像をクラウド上に保存するものであれば、レコーダーを設置することも省けます。

*バッテリー型の設置

バッテリー型であれば、防犯カメラの電源用ケーブルの配線をつなぐ手間を省けます。
屋外用の防犯カメラの中には、ソーラーパネルで充電できるものもあります。
配線の手間を考えると、ワイヤレス型でなおかつバッテリー型の防犯カメラが手軽に設置できます。

*トレイルカメラの設置

トレイルカメラはセンサーが反応した時に撮影を行います。
常時撮影しているわけではなく、センサーが反応したときのみ撮影してくれるので、低い消費電力で作動します。
また、撮影範囲をある程度自由に変更してくれるので、設置位置にこだわりすぎる必要もありません。

□まとめ

今回は個人で防犯カメラを設置できるように、その配線の流れと設置しやすい防犯カメラをご紹介しました。
防犯カメラを設置したい位置によって配線の難しさが変わってくるので、それに合わせた配線やカメラの選択をすることをおすすめします。

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