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手軽に防犯カメラ設置したい方へ!バッテリー式防犯カメラのメリットと選び方を解説!

近年、街中だけでなく、自宅や会社に防犯カメラを設置する人が増えています。
しかし、防犯カメラを設置するのは設置業者の人ではないとできないと考える人も多くいるのではないでしょうか。
そこで、今回は手軽に設置できるバッテリー式防犯カメラのメリットと選び方についてご紹介します。

□バッテリー式防犯カメラのメリットとデメリット

バッテリー式防犯カメラのメリットは二つあります。
一つ目は導入難易度が低いことです。
バッテリー式のため配線が不要であり、導入難易度が低いです。
電池を電源としているので、コンセントの場所を気にする必要もなく、屋外にも設置できます。

二つ目は費用を抑えられることです。
バッテリー式防犯カメラではない場合、防犯カメラを設置するためには防犯カメラ本体と取付工事費用がかかります。
しかし、バッテリー式防犯カメラの設置を導入し、個人で取り付けることによって、取り付けにかかる費用を減らせます。

バッテリー式防犯カメラのデメリットは電池の交換が必要なことです。
電池切れになってしまうと、大事な証拠映像を残せない可能性があります。
そのため電池交換や充電が必要になり、ランニングコストと手間がかかってしまいます。

□バッテリー式防犯カメラの選び方とは?

バッテリー式防犯カメラを選ぶ際には、三つのポイントがあります。
一つ目は、設置したい場所です。
屋内であれば、死角ができないように撮影範囲が広い防犯カメラを選ぶこと、屋外であれば、耐久性が高い防犯カメラを選ぶことをおすすめします。
また、屋外では夜間防犯のために夜間撮影が可能な防犯カメラを選ぶことをおすすめします。

二つ目は、専用モニターの有無です。
専用モニター有りの防犯カメラは、電源につないでスイッチを入れるだけという簡単さがありますが、専用モニター分の費用が掛かってしまいます。
専用モニター無しの防犯カメラは、スマートフォンやタブレット端末に専用のアプリを使い、映像を確認します。
そのため比較的安価ではありますが、機械やインターネットに不慣れな人にとっては、初期設定が複雑に感じる方もいるかもしれません。

三つ目は、値段と画質のバランスです。
どの程度の画質を求めるのかによって値段が変わります。
狭い室内や顔の判別の必要がない場合であれば、低価格帯の100万画素以下の低画質モデルがおすすめです。
一方、屋外や撮影した映像を拡大して確認したいのであれば、200万画素以上のモデルをおすすめします。

□まとめ

今回は手軽に設置できるバッテリー式防犯カメラのメリットと選び方についてご紹介しました。
自分の目的に合わせて様々なモデルから比較的安価に導入できます。
ぜひ、手軽に設置できるバッテリー式防犯カメラを設置してみてください。

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