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防犯カメラの修理が必要な症状と目安となる費用についてご紹介!

「防犯カメラは、どんな症状が出ると修理が必要なのか知りたい」
「防犯カメラの修理費用はどのくらいかかるのかわからない」
このようにお考えの方に今回は、防犯カメラの修理が必要な場合にでる症状と、修理費用の目安についてご紹介いたします。

□防犯カメラの修理が必要な症状と想定される修理箇所の関係

防犯カメラの修理が必要かどうかは、4箇所の状況を見るとわかります。

1つ目は、レコーダーです。
録画がされない、動作が不安定、起動しないなどの症状があれば、修理の必要があります。
録画がされない、動作が不安定という症状はハードディスクに問題がある可能性が高いです。
電源が入らない場合は、メインボードか電源アダプターが故障している可能性があります。

2つ目は、固定カメラです。
夜間の映像が暗くなった、映像がでないなどの症状が出た際は固定カメラの修理が必要です。
夜間の映像が暗くなったときは、IRユニットという部分が故障している可能性が高いです。
映像が出ないときは、内部の基板か電源アダプターが故障している可能性があります。

3つ目は、PTZカメラです。
固定カメラと同じく夜間映像が暗くなった、コントロールがきかなくなった、映像が出ないという場合は修理の必要があります。
コントロールがきかなくなった場合は、駆動ユニットが故障している可能性があり、映像が出ない場合はカメラモジュールに問題がある可能性が高いです。

4つ目は、モニターです。
電源が入らない、映像が出ない、色がおかしいなどの症状があれば修理の必要があります。
電源はメインボードの故障、映像は液晶パネル自体が故障している可能性が高いです。

□防犯カメラが故障する理由と修理にかかる費用について

防犯カメラは外部環境による劣化、機能性の低さによる故障などさまざまな原因で故障します。
その際、通常の修理費の相場は約3〜4万円です。
最終的に業者別の技術料を加えると約5〜6万円といわれています。

修理に5万円以上かかるようであれば、新品の検討もおすすめです。
確実に使い続けるためにも、3年〜4年に1回は防犯カメラを買い替えると安心です。
また、古いタイプの場合は、部品がない場合があることを把握しておいてください。

□まとめ

今回は防犯カメラの修理が必要な症状と目安となる費用についてご紹介いたしました。
当社では設置する場所やご要望に合わせて最適な防犯カメラをご提案いたします。
お店、オフィス、建設現場などで防犯カメラの設置をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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