「戸建て住宅に防犯カメラを設置するメリットが知りたい」
「防犯カメラを設置したいと思っているが、新築完成までに間に合わない」
このようにお考えの方に今回は戸建て住宅で防犯カメラは必要かについてと、新築を建てるタイミングでしておくべきことをご紹介いたします。
□戸建て住宅に防犯カメラを設置するメリットと注意点について
戸建て住宅に防犯カメラを設置するメリットは3つあります。
1つ目は、遠方から自宅の様子を確認できることです。
パソコンやスマホを通じて家の様子をこまめに確認できるため、不審者や異変に気づきやすいです。
お子さんだけが留守番をしている場合、ペットが心配な時にも防犯カメラを活用できます。
2つ目は、犯罪を未然に防げて、万が一の場合には証拠になる点です。
防犯カメラのステッカーを貼れば、防犯カメラの存在を意識させられて、犯罪を未然に防ぐことができます。
また、犯罪が起きた場合には証拠として提出できます。
3つ目は、さまざまな機能がついた防犯カメラが多いことです。
マイク機能がついたもの、LEDライトがついたものなど利便性が高いカメラを使えば、新築でも安心できます。
□新築を建てるタイミングで防犯カメラの設置ができない場合について
防犯カメラを設置したいと考えていても、どうしても新築を建てるタイミングに間に合わないことがあります。
その場合の対処法は2つあります。
1つ目は、配線を隠すための下工事をすることです。
事前に空の配管を作っておくことで、後に防犯カメラのケーブルを通す際に使えます。
2つ目は、コンセントの位置を工夫することです。
コンセントが手の届きやすい場所にあれば、防犯カメラの電源を犯人に抜かれてしまいます。
そのため、高い位置に設置する、室内に設置して電源を確保するなどの対策が効果的です。
wi-fiで作動するタイプはコードが必要ないので、どこでも取り付けられます。
しかし、場所によっては電波が悪く映像が乱れる可能性があるため、壁を隔てた場所ではないか、ルーターからの距離はどのくらいか考えて設置しましょう。
万が一設置した居場所の電波が悪い場合は、有線でも使えるカメラを選ぶと良いでしょう。
□まとめ
今回は戸建て住宅に防犯カメラは必要かについてと、新築を建てるタイミングでしておくべきことについてご紹介いたしました。
当社では、場所やニーズに最適な防犯カメラを提案いたします。
戸建て住宅に防犯カメラの設置をお考えの際は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。