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防犯カメラの耐用年数は?寿命を延ばすコツをご紹介!

今回は、防犯カメラの耐用年数と寿命を延ばすコツについてご紹介いたします。
防犯カメラの耐用年数は約5年といわれていますが、寿命を伸ばす方法もあるのでぜひ参考にしてくださいね。

□防犯カメラの耐用年数と寿命について

防犯カメラは6年間が耐用年数とされています。
実際には、平均で5年間、問題なく使用可能です。
ただし、5年がたったものはメーカーが生産終了となる可能性が高く、修理をする際に買い替える必要が出てきます。

メーカーの保証期間は、平均的に2年間です。
この期間では無料で修理や交換ができます。
メーカーによっては2年以上の期間があるので、購入する際には確認しましょう。

保証期間が長いほど、頻繁に買う必要がないためおすすめです。
耐用年数は周辺機器を含めたものなので、個々の状態によっても変わります。
例えば、カメラは異常がなくてもケーブル、モニターに問題がある際には修理が必要です。

□防犯カメラの寿命を延ばすコツについて

防犯カメラの寿命を延ばすには、どこに設置するか、どれくらいこまめに掃除をしているかが重要です。
防犯カメラを屋外に設置する場合、天候や温度に影響を受けます。
大雨や強風、夏の暑さや冬の寒さなど、環境の変化が激しい場所では大きなダメージを受けやすいです。
そのため、環境の変化が激しくない屋内や軒下などに設置するとより長く使えます。

さらに、寿命を伸ばすためには防犯カメラをきれいな状態に保つことが重要です。
ほこりや汚れを落としたり、故障しているところがないか定期的に確認したりすれば、万が一故障している部分があってもすぐに気づくことが可能です。

また、防犯カメラを掃除する際は、乾いた布でふきとりましょう。
強くふきすぎず、被っているよごれをやさしく拭く形で慎重に行うことがおすすめです。
カメラを掃除した後は、ついでに周辺の部品やコードなどもきれいにしておくと安心です。

防犯カメラが故障した、替え時だというサインは4つあります。
1つ目はノイズが入ること、2つ目は画像が全く映らなくなったこと、3つ目は残像が残ること、4つ目は白くなったり、暗くなったりすることです。
故障のサインにいち早く気づけるよう、こまめに確認しましょう。

□まとめ

今回は防犯カメラの耐用年数や寿命を延ばすコツについて紹介しました。
当社はお客様のニーズにあった防犯・監視システムを提供しております。
防犯カメラの設置をお考えの際はお気軽にご相談ください。

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