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防犯カメラの搭載機能とは?防犯カメラの防水機能の分類について紹介します!

防犯カメラには掲載されている機能がいくつかあることをご存じでしょうか。
また、防水機能にはいくつかの種類があります。
どのような防犯カメラを設置するかお悩みの方には有益な情報です。
そこで今回は、防犯カメラの搭載機能と防犯カメラの防水機能の分類について紹介します。

□防犯カメラの搭載機能とは?

1つ目は、音声を記録できる機能です。
音声録画機能は、防犯カメラにマイクが内蔵されており物音や音声を記録できます。
この機能は映像が画角に収らない場合でも音声で証拠として利用できることがあります。

2つ目は、夜間に撮影できる機能です。
夜間撮影機能は、暗闇でも赤外線モードやナイトモードによって鮮明に映像を記録できます。
そのため、夜間での高い防犯性を期待できるでしょう。

3つ目は、耐久性の高い機能です。
防犯カメラは、設置する場所によって必要な耐久性に違いがあります。
屋外に設置する際は防塵性や防水性が必要です。

4つ目は、動体検知できる機能です。
動体検知機能は、物体の動きを感知すると映像を記録します。
さらに、不審な動きを感知した場合は通知を受けられるものがあります。

□防犯カメラの防水機能にはどのような分類ができるのか?

*防水機能の判別

防犯カメラの防水レベルはIP規格で判断できます。
このIP規格は防犯カメラの防水機能の分類が可能です。

1つ目は、防滴型です。
IP規格が1から2程度のものは防滴型に分類できます。
この防滴型は防犯カメラの内部に水滴が侵入しないような作りです。
屋外に設置する場合は雨の侵入が少ない場所に設置するようにしましょう。

2つ目は、防雨型です。
IP規格が3から4程度のものは防雨型に分類できます。
防雨型は少しの雨の場合に使用できるような作りです。
激しく水に濡れるような場所に設置することはおすすめしません。

3つ目は、完全防水型です。
IP規格が最大級のものは完全防水型に分類できます。
完全防水型は防水性能が高く屋外でも安心して使用できるような作りです。
そのため、屋外で使用する際は完全防水型の利用をおすすめします。

□まとめ

防犯カメラの搭載機能は音声録画機能や夜間撮影機能、耐久性の高い機能、動体検知機能です。
防水機能は防滴型や防雨型、完全防水型などあり、防水できる機能性に違いがあります。
そのため、機能性からどの防犯カメラにするか選択すると良いでしょう。
当社は、防犯カメラを取り扱っていますのでお気軽にご相談ください。

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