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ダミーの防犯カメラがばれる理由とは?ばれにくいダミーカメラの選び方もご紹介!

ダミーの防犯カメラは防犯対策として効果があることに加えて安価であるため需要があります。
しかし、ダミーだとばれてしまうと防犯対策の役割を果たすことができません。
そこで、今回はダミーだとばれるポイントとばれにくいカメラの選び方をご紹介します。

□ダミーのカメラだとばれやすいポイント6選!

1つ目はカメラの設置場所です。
防犯カメラは全体を見渡せる場所に置かれているので、本物と同様の場所にダミーの防犯カメラを置くことでばれにくくなります。

2つ目はLEDランプの点灯タイミングです。
本物の防犯カメラは夜間に点灯して、映像を記録します。
そのため、昼間に点灯するものや常時赤いランプが点滅しているものはダミーであるとばれてしまいます。

3つ目は配線の有無です。
本物の防犯カメラの多くには映像と電源のために2本の配線がつながっています。
しかし、多くのダミーのカメラには配線がつながっていません。

4つ目は素材が異なることです。
多くの本物の防犯カメラの素材には金属製のものが使用されています。
しかし、ダミー用の素材はプラスチックが使われていることが多く、素材でばれることが多いです。

5つ目はメーカーです。
本物とダミーの防犯カメラを一緒に使う場合、そのメーカーが異なっていることは不自然です。
そのため全て統一するか、全て違うメーカーを選ぶことをおすすめします。

6つ目は防犯カメラの種類です。
防犯カメラにはドーム型やバレット型などの種類があります。
この種類は設置する環境によって基本的に使い分けられているので、その場所に適した種類でないとばれる可能性があります。

□ばれにくいダミー防犯カメラの選び方とは?

ライトが点滅するタイプのカメラはダミー用の防犯カメラに選ばない方が良いです。
なぜなら、防犯カメラの映像はランプが点灯したまま記録するからです。
そのため、その知識がある人がみると、すぐにダミー用のものであるとばれてしまいます。

安すぎるダミー用のカメラは選ばないほうが良いです。
なぜなら、安すぎるものはその見た目や素材が本物と異なるからです。
費用を削減するためであったとしても、ばれると防犯対策の効果がなくなってしまうので、値段だけに注目してダミー防犯カメラを選ぶことはおすすめできません。

□まとめ

今回はダミーだとばれるポイントとばれにくいカメラの選び方をご紹介しました。
金銭的な面も考えて、本物に似たカメラを適切な位置に配置することでその効果は高まります。
ばれにくいダミー防犯カメラを設置してみてください。

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